むち打ちブログ

交通事故にあいました。情報まとめて覚書。

交通事故で幼稚園児の頸椎捻挫は通院の必要がない?!

交通事故で息子が頸椎捻挫との診断をいただきました。

事故の様子はこちら↓

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で、その後嘔吐などありましたが無事に乗り越えました。

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事故から2日後に上の長女が整形外科で頸椎捻挫と診断もらった時に

先生が「子供は筋肉が柔らかいから痛みが長引くことはないと思います。通院も必要ありません。」と言われていました。

 

 

 

同じ日に、長男は小児科で異常なしと言われていたので(事故当日には既に頸椎捻挫との診断はあり。)、痛みがない以上、息子にはどの科でも通院は必要ないかなと思っていました。

 

その数日後、長女が首や肩の痛みを訴え始めたので結局通院し始めました。

 

しかし、長男には痛みがありません。

私は不安になりました。

よく、むち打ちは後から痛みが来ると言われたりしていて、中には一か月後に体が痛くなったりすると親族から聞いていました。

でも通院がないと事故との因果関係が疑われて治療費を払ってもらえないケースが多いとの情報も。まぁ、子供は医療費無料なので(うちの自治体は)

 

この子は大丈夫なんだろうか??!!

 

そして、私の不安をあおったのが以下の要素。

①鼻血

事故後に2日に1回鼻血をだすようになりました。

 

②仕草

しかも、頻繁に首をさわる。

痛い?と聞くが、痛くはないらしい。

でも時々、首をさすっているような感じ。

違和感あるのかなぁ??と思っていました。

 

③両親や姉の痛み

私たち両親はかなり身体が痛くてほぼ毎日通院していました。

長女も両親よりは痛みが強くない感じでしたが常に首や肩が痛い状態でした。

 

 

そんな不安要素があり、どうしたもんかなぁと思っていた時に父が、お世話になっている整骨院に行くことを薦めてくれました。

 

保険会社に連絡したらOKでたので行ってきました。

 

整骨院の先生は長男の首を触って言われたことは以下の事柄。

●首の筋肉に張りがあるから筋肉が固まっているであろう。

●その影響で首が真っすぐ頭を支えられていない。

●鼻血はたぶんストレス。自律神経が乱れると鼻血が出ることもある。

●ストレスや首のコリ・張りも自律神経を乱す

ということで、電気治療することになりました。

 

見てくれるところがあってよかったと少し安心しました。

あとは、事故から1ヶ月過ぎて大きな痛みがなければもう良し!

 

ということで、とりあえず週2で通院して電気治療しました。

 

3回くらい通院した時には鼻血はもう出なくなっていて、首を触る仕草もなくなっていました。

 

それは、時間と共にそうなっていったのか電気治療のおかげかはわかりません。

きっと誰もわかりません。

 

でも状態が良くなっていくならそれで私はいいのです。

 

先生も少しずつ張りがなくなってきていると言っていて、ちょうど1カ月たったころに通院をやめました。

 

 

結局、通院は7回でした。

 

私たち両親や長女の痛みはまだありましたが、不安要素だった①、②は解消され先生にも看ていただいたというので安心して通院を終えられました。

 

交通事故の状態によっても違いますが、子供のむち打ち(頸椎捻挫)に通院の必要はないとは断言できません。

 

不安要素があるなら診てもらえばいい。

我慢する必要はないのです。

特に子供は自分のことを上手く言葉にできません。

子供を見て触れて時間を過ごしていろんな事に気づいてあげられるといいですね。

 

これからも子育て頑張ります。(←何の宣言?!笑)

 

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