車対車で正面衝突の交通事故にあいました。
車は自走できず後に修理代150万円(全損扱い)となる位の事故。
それでも、不幸中の幸いとはこういうことかと思いますが
車に乗っていた我が家の5人全員が重症にならず
みんな自分で歩ける程度の軽症でした。
頸椎捻挫、腰椎捻挫です。
(夫は他にも数か所挫傷と書かれていましたが。)
事故当日の痛みはあまりありませんでした。
よく、交通事故で興奮状態にあってアドレナリンがでるから
痛みの感覚が鈍ると聞きますが、本当にそうだと思います。
興奮状態、緊張状態にあったと思います。
交通事故当日(ジン子)
事故直後、何だか体がおかしいなと思いまたが
激痛はありませんでした。
骨に異常もないし、内出血もみられなかったので入院はなし。
病院や警察との話などが全部終わったのが 22:30
お布団に入るまではとにかく頑張るぞと気合でした。
体が重く、疲れたぁぁぁぁっとため息をついてすぐ眠りました。
交通事故の翌日(ジン子)
翌朝も、とくに激痛ではありませんでした疲れていました。
あの時を例えるなら・・・
部活でものすごく動いて疲れてようやく座れた時にくる
ぶはぁっていう感じの体の重さ。
分かりずらい??
夫にはすっごく分かりずらいって言われました。
まぁ、寝たのにすっきりした感じで起きれなかったということです。
その日、旅行先から自宅に新幹線で帰宅しました。
タクシー、新幹線、電車、バス、
息子が乗りたいものをいっぱい乗った一日でした。
体は重いって感じでしたが赤ちゃんを抱っこ紐でだっこして
荷物も持ってようやく自宅に着いた時にはクタクタヘトヘト"(-""-)"
でも、痛いというよりも体が重いっていう感じ。
自宅に着いたらもう動けないぃという感じでしたし
みんな食欲もなかったので夕飯は貯蔵庫のレトルト食品を
ちょっと口にして家族全員バタリと寝ました。
新幹線の中で自分たちが入っている都民共済の生命共済について少し調べてみたところ、事故による通院は「14日以上で1日1500円保障」だというのを知り、14日以上も通院はしないでしょう!!っていうのがその時の私たち夫婦の感覚でした。
(実際は14日以上通院することになるのですが・・・。)
振り返れば、あぁあの時は軽く考えていたなぁと思います。
その後の痛みや病院とのやり取りはまた後日。
事故から2日後の記録↓