むち打ちブログ

交通事故にあいました。情報まとめて覚書。

過失0の場合に被害者は自分の保険が使えないって本当?

過失0なので交渉に苦戦しているジン子家族です。

 

ということで、タイトルの

「過失0の場合に被害者は自分の保険が使えないって本当?」

は、半分本当です。

 

 

なぜ半分か?

 

では順番にお話ししましょう。

※弁護士でも行政書士でもない私が調べて得た知識なので

もし違うぞ!ということがあればご教授ください。

訂正しますので。

 

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むち打ち(頸椎捻挫)の小学生、リハビリ(レーザー治療)2ヶ月目

娘のレーザー治療、2カ月目の様子です。

最初の1か月間の様子はこちら↓ 

muchiuchi.hatenablog.com

 1ヶ月を過ぎたころの診察でこんなような会話がありました。

 

 

先生「どうですか?」

 

娘「まだ肩が痛い。」

 

先生「子供はそうかぁ。最近ちゃんと体育とかやってるかな?」

 

娘「はい。学校は普通に言っているし体育もやります。

  でも肩や首が痛いときがあるから休み時間は結構休みます。」

 

私「長い休み時間は外遊びが奨励されているらしいですけど休みたいみたいです。」

 

先生「そうかぁ。車は怖い?」

 

娘「怖くないです。」

 

先生「車に乗るのは怖い?」

 

娘「怖くないです。」

 

先生「わかりました。じゃぁ、リハビリ行ってください。」

 

娘はレーザー治療に行き、私と夫だけ診察室に残りました。

 

先生「子供はよく人が痛いというのを聞いて痛がる時があるんですよ。

痛みは心理的にうつるんです。それじゃないかなと思ったりもするんで、お父さんお母さんもあまり痛い痛いと娘さんの前では言わないようにしてください。」

 

 

私・夫「はい。」

 

先生「事故のストレスとか恐怖で体がこわばってなかなか治らないことがあったり、心理的なもので痛みを感じていることもあるかもしれないのでできるだけリラックスした状態を作ってあげたらいいと思います。」

 

ということで、娘の診察は終わりました。

(その後自分たちの診察もありましたが。)

 

先生の中では、こんなに痛みが続くのはちょっとおかしいかなと思っている様子。

小学二年生のむち打ち(頸椎捻挫)は比較的早く痛みが治まるのが通常なんでしょうか。

でもね、私が見る限り心理的にというよりも本当に痛いんだと思う。

ただ、もともと体をリラックスさせるのが苦手な子で結構体に力が入ったり学校では気を張っているので小学低学年にしては筋肉が固い方なのかもしれない。

1日の結構な時間をつま先立ちしているし、マッサージしてあげても(赤ちゃんの頃から度々寝る前にマッサージしてあげています。)体の力を抜くことが難しいみたいだから。

それが原因でなかなか治らないのかもしれません。

 

先生は、病院に来るなとは言わず痛ければリハビリにどうぞというスタンスなので娘が痛いという間はリハビリに来ようかと思っています。

 

ただ、最初の1ヶ月はちょっと回数が多かったかな。

娘が「あぁ、面倒くさいなぁ」というのを「痛いんだからいくよ!!一生痛くなったままになっちゃうから!」なんて言って病院へ行っていたのですが、それもよくなかったなと反省しました。

 

 

本人が「面倒くさい」というくらいの痛みの時もあるということを親が理解しないといけないのですね、たぶん。

 

だから、先ほどの会話のあった診察の後に娘にはこう伝えました。

 

「もし痛くてレーザー治療してほしいなと思ったらお母さんに言って。いつでも病院に連れて行ってあげるから。今迄みたいに毎日いく必要はもうないから、そんなに痛くないなと思ったら病院行かなくても大丈夫だよ。」

 

それからは、週2回くらいの頻度になりました。

 

レーザー治療するとやっぱり少し軽くなる気がするみたい。

で、昨日行ったから今日はいいやみたいな気分で翌日は大体行きません。

するとその翌日は病院が休み。

すると、やっぱり痛いからまたリハビリに行くという感じ。

 

そんな感じでレーザー治療は続いたのでした。

 

何となくの痛みを言葉で表してもらったら

「先月よりかは痛くないけど痛い日の方が多い。重い荷物を肩にかけている感じ。」

 

とのこと。

 

本当に可哀想だなぁ。

 

ちゃんと痛みがなくなるのはいつのことなんだろう。